1日の実戦を「準備・記録・確認・振り返り」に分けます
アバくんですは、実戦結果だけを保存するのではなく、 実戦前に確認した条件、実戦中に変わった数字、実戦後の投資・回収、 さらに着席理由と終了理由まで同じ流れで残すことを想定しています。
ここでは、実際の店舗や特定機種ではない仮想データを使い、 1日の実戦をアバくんですへ記録して振り返る流れを最初から最後まで再現します。 数字そのものよりも、どの段階で何を確認するかに注目してください。
特定の機種・店舗・遊技結果を示すものではありません。 勝利や利益を保証する内容でもありません。
STEP 1:実戦前に条件をそろえる
まず、機種一覧で対象機種を開き、今回確認する条件を整理します。 過去に登録した数値をそのまま使うのではなく、現在確認できている内容と一致しているかを見ます。
| 確認項目 | 仮想入力 | 確認理由 |
|---|---|---|
| 機種 | 登録機種A | 別スペックとの取り違えを防ぐ |
| 交換条件 | 登録済み条件A | 以前の店舗条件を誤用しない |
| 確認したい回転率 | 18.0回 / 1,000円前後 | 実測との差を後で確認する |
| 予定時間 | 3時間 | 短時間と長時間の実戦を分ける |
| 着席理由 | 前回の記録と条件を比較 | 結果ではなく判断理由を残す |
この段階では「勝てそう」「出そう」といった結果予想を記録するのではなく、 自分が何を確認する目的で実戦を始めたかを残します。
STEP 2:実戦中は測定値の変化を分けて残す
実戦中に回転率を確認する場合、最初に出た数字だけを最終値として固定しません。 測定量が増えたときに数字がどう変化したかを確認します。
| 区間 | 仮想測定値 | メモ |
|---|---|---|
| 開始直後 | 19.1回 / 1,000円 | 測定量が少ないため暫定 |
| 中間 | 18.4回 / 1,000円 | 初期値より低下 |
| 終了時 | 17.8回 / 1,000円 | 今回の実測値として記録 |
最初の19.1回だけを見ると高い数字に見えますが、 測定を続けると17.8回まで変化しています。 アバくんですへ記録するときは、結果に都合の良い一部分だけではなく、 実戦終了時点で確認できた数字へ更新します。
STEP 3:実戦終了後に投資・回収・時間を記録する
次に、実戦ログへ基本情報を入力します。 ここでは仮に次のような内容だったとします。
| 項目 | 仮想記録 |
|---|---|
| 実戦日 | 2026年8月26日 |
| 実戦時間 | 2時間40分 |
| 投資 | 12,000円 |
| 回収 | 9,000円 |
| 収支 | -3,000円 |
| 終了理由 | 測定値を更新し予定時間に近づいたため |
収支はマイナスですが、ここでは「負けたから失敗」とは判定しません。 実戦前の想定、実測値、終了理由を別々に確認します。
STEP 4:入力ミスがないか先に確認する
グラフや傾向を見る前に、今回のログ自体に入力ミスがないか確認します。 間違った数字を集計すると、後の分析もすべてずれます。
- 機種名と登録スペックが一致しているか。
- 投資と回収を逆に入力していないか。
- 実戦日が正しいか。
- 開始・終了時刻に大きな入力ミスがないか。
- 回転率の単位を間違えていないか。
- 着席理由と終了理由が結果だけの表現になっていないか。
この確認は、アバくんですの集計値を正しく読むための前提です。 詳しいチェック方法は「入力データの確認手順」で項目別に整理しています。
STEP 5:事前想定と実測値を比較する
| 項目 | 実戦前 | 実戦後 | 差 |
|---|---|---|---|
| 回転率 | 18.0回 / 1,000円 | 17.8回 / 1,000円 | -0.2回 |
| 予定時間 | 3時間 | 2時間40分 | -20分 |
| 着席理由 | 前回比較 | 変更なし | — |
| 終了理由 | 未確定 | 測定値更新・予定時間 | — |
この例では、回転率は想定より0.2回低く、実戦時間は予定より20分短くなっています。 こうした差を残しておくことで、次回同じ機種を確認するときに前回との比較材料になります。
STEP 6:グラフは「変化点」から元ログへ戻るために使う
収支グラフで大きく上下した日を見つけたとき、 グラフだけを見て原因を決めません。 その日の実戦ログへ戻り、投資・回収・実戦時間・着席理由・終了理由を確認します。
例えば今回の-3,000円がグラフ上の変化点になったとしても、 その1件だけで「この機種は悪い」「この着席理由は悪い」とは判断できません。 記録件数、測定条件、過去の同分類ログも合わせて確認します。
STEP 7:次回に確認する項目を1つ決める
振り返りの最後に、次回確認する項目を1つだけ決めます。 仮想例では、次のように残せます。
同じ測定基準で回転率をもう一度確認し、 今回の17.8回が継続するかを比較する。
改善点を大量に並べるより、次回の確認項目を明確にしておく方が、 過去ログと比較しやすくなります。
この1件から分かること・分からないこと
| 分かること | この1件だけでは分からないこと |
|---|---|
| 今回の入力条件と実測値 | 今後も同じ結果になるか |
| 投資・回収・実戦時間 | 長期的な勝率 |
| 着席理由と終了理由 | 着席判断が常に正しいか |
| 事前想定との差 | 次回の遊技結果 |
アバくんですで重視するのは、1回の結果から結論を出すことではなく、 同じ形式で記録を残し、後から比較できる状態を作ることです。